ホワイトノート

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すごくないアイデアを100個考えられる面白がり屋になる方法/『アイデアは考えるな』

アイデアは考えるな。 

 

エジソンだってノート3500冊に没案を書いていた!

 

えー!? 3500冊ってすごすぎるわ!

 

本屋さんでこの言葉が書かれた帯を見つけた瞬間購入を決定!

もう1つ帯に書かれていた「すごい企画を1個出すよりすごくない企画を100個出せ!」という言葉にも衝撃を受けました。

 

私は小説を書くのですが、そのときって必ず「すごいアイデア考えなきゃ」と考えてしまうんですよね。

考えて考えて1つ絞り出したアイデアをこね回して「やっぱり違う……」と没にした回数は数知れず。

この本では「すごいアイデアなんて最初から浮かぶはずがない。たくさん出した中から選べばいいんだ」ということを教えてくれます。

 

 

人生つまらない。おもしろいことないかな。そんな風に思うあなたに読んでもらいたい本『アイデアは考えるな。』 を紹介したいと思います。

 

面白がり屋になろう! 

 

早速ですが、質問です。

あなたは友達に合コンに誘われました。

あなたは合コンに行ったことがなくて、しかもその合コンメンバーで知り合いなのは誘ってくれた友達ひとりだけです。

あなたは合コンに参加しますか? 参加しませんか?

 

参加すると答えたあなた!

あなたは既に「面白がり屋」の可能性があります。

「面白がり屋」というのは、どんなことでも面白がってできる人のことです。

 

職場や学校で観たことはないでしょうか?

どんな仕事も勉強もグループワークもにこにこしながら楽しんでやる人。

それが「面白がり屋」です。

 

「面白がり屋」にはメリットしかありません。

・一緒に仕事をしたいと思ってもらえる

・誰かに紹介したい人間になれる

・周りの空気を前向きにする

・面白いことが集まってくる

 

「面白がり屋」なるコツは①とにかく乗っかる②自分からアイデアをたくさん出す③楽しいと周囲に伝えるの3点です。

 

本書では「知人の結婚式に参加するかしないか」という問いがなされていました。

絶妙な例えですよね。

「参加して楽しいかな…?」とあれこれ悩むまえに「おもしろそう!」と思って参加する。

そして、もし参加してつまらなかったのなら、楽しくなるように工夫する。

それが「面白がり屋」になる方法だそうです。

 

面倒なこと。いやな仕事。それらすべてを楽しめるようになったら、どれだけ人生楽しいでしょう。

とりあえず、私は「面白がり屋」になることを目指してなんにでも挑戦してみるアクティブな人間になりたいと思います!

 

素直な人は実際に行動する人

 

本当に素直な人というは、言われたらすぐに実際に行動する人のことだと本書には書かれています。

 

これを読んで「やってるやってる。私結構素直だもの」とどや顔で思ってしまった私ですが、本書に載っていた例を見て「あー、私素直じゃなかったかも」と思いなおしました。

 

高校時代。著者の柳沢さんのクラスで古典の先生が、ある本を生徒たちに勧めました。

柳沢さんはその日の放課後に勧められた本を購入して読んでみたそうです。

数週間後。古典の先生が「あの本を読んだ人はいるか」と手をあげさせたところ40人中3人しか手をあげませんでした。

 

「〇〇をやってみるといいよ」「〇〇って本がおもしろいよ」という言葉を今までの人生のいろいろなシーンでかけられてきたように思いますが、そのいくつを実践したかと言われるとわかりません。

 

仕事をする上で先輩に注意されたらまっすぐに受け入れる。自分の非を認める。だとか、そういったことを素直だと勘違いしていた自分が恥ずかしく感じました。

 

素直であることほど得することはないと、保育士になるための実習にいった際に高齢の先輩に教えていただいたことがあります。

それから私は素直であろうと努力していましたが、本当の意味で素直にはなれていなかったことに気づかされました。

 

アドバイスをもらったり、なにかを勧めてもらったら、まずは「おもしろそう!」と飛び込んでみる。

その勇気が人を「面白がり屋」にするんですね。

 

 楽しそうに生きている人の考え方がわかった

 

私は声優さんが好きなので、声優さんのラジオをよく聞きます。

DGSなんかはよく聞くのですが、声優さんも作家さんもスタッフさんも全員めちゃくちゃに楽しそうに仕事をされているんですよね。

 

そんなもん華やかな業界にいる人なんだから当然。

 

ひねくれていたわけではなく、私はとても自然にそう考えていました。

 

私は保育士として働いています。

かわいい子どもたちに囲まれる幸せでやりがいのある仕事だと思っていますが、命を預かる責任感や大量の書類仕事・制作作業などに追われて「保育士では、この人たちのように楽しく仕事なんて無理だな」って思っていたんです。

 

でも、この本を読んで考え方が変わりました。

 

保育士であろうとなんであろうと、仕事は楽しめばいいんです。

もちろん責任感を持って仕事にあたる必要はありますが、この本にある通り「面白がり屋」になって楽しく仕事をしていれば、子どもにも大人気なスーパー保育士だって夢じゃないかもしれません。

 

今いる場所で、今やっていることで、どれだけ楽しめるか。

それを考えさせてくれるいい本に出会うことができました。

 

 

アイデアは考えるな。

アイデアは考えるな。

 

 

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