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幼稚園実習・保育実習が辛い。そんなあなたへ贈る応援メッセージ

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この記事にいらっしゃったあなたは現在実習中でしょうか?

こんにちは。私は幼稚園教諭・保育士免許をとって、現在は保育士をしている兎田(うさぎだ)という者です。

 

実習、本当に本当にお疲れ様です。

実習録を書いたりしていたら、眠れていないこともあるのではないでしょうか?

体調にだけは気を付けてくださいね。

 

実習って本当に大変です。

慣れない場所に行って、知らない大人に囲まれながら、まだよくわかっていないことをやらされるんですから戸惑って当然です。

 

私も実習生だったときは右も左もわからず、怒鳴られたり、ため息を吐かれたり、挙句の果てには「保育スキルが低すぎる。向いていないから辞めた方がいい」とまで言われました。

幼稚園教諭や保育士の先輩たちって実習生を奴隷か何かと勘違いしている方って結構います。

でも、そんな言葉にめげなくてもいいんです。

 

今回の記事では、辛い実習の中でがんばっているあなたを応援するメッセージを綴っていこうと思います。

実習はうまくいかなくて当然

あなたは今どんなことが辛いんでしょうか?

 

実習記録が終わらなくて眠れないことでしょうか?

部分実習や責任実習で失敗してしまいましたか?

子どもたちとの接し方が難しいでしょうか?

先生に嫌味を言われたり、冷たくされたりしていますか?

 

実習中ってとにかくいろいろなことが辛いんです。

だから、ここで一概に解決方法をお伝えすることはできません。

 

でも、幼稚園実習2回、保育実習2回、施設実習1回を乗り越えて、無事保育士として就職した私の考えでは、実習はうまくいかなくて当然なんです。

 

保育って積み重ねです。

日々の子どもたちの様子を見て、一人ひとりの個性を把握することが保育の第一歩です。

 

実習は2週間。

しかも園によっては最初の1週間は各クラスを転々とさせられることもありますよね。

その2週間で子どもたちの個性を完璧に把握することはできなくて当然だと思います。

 

慣れない環境で、あなたを評価する立場にある先生に見られながら、子どもたち一人ひとりの個性を把握して、適格に動くなんて学生に要求すべきことではありません。

だから、「できなくて当然だ」と思っていていいのです。

 

できなくて当然なんですから、あなたは謙虚な姿勢で先生方の保育を観察して、まずは真似をしてみることから始めればいいんだと思います。

幼稚園教諭も保育士も職人技のようなところがあります。

先輩の姿を見て、声かけも遊びもまずは真似をしていく。

 

できなくて当然なんですから、ため息を吐かれても、ののしられても、冷たくされても気にすることはありません。

あなたにひどいことを言う先生方だって、最初から全部できていたわけではないはずですが、忘れてしまっているのかもしれませんね。

 

私にはがんばっている実習生のあなたにひどいことを言う先生がいるのであれば、その先生の気持ちは、はっきり言ってまったく理解ができません。

できなくて当然なことを要求するなんて正直バカだと思います。

バカな人の言葉を真に受ける必要なんて、まったくありませんよね。

 

放っておけばいいんです。

その場では実習生らしく反省した顔をしておいて、いい気分にさせてやっておけばいいんです。

そして、その先生の声かけや保育の中で「いいな」と思ったところだけ真似すればいいんです。

 

あなたは学びに来た立場なのですから、いろいろなことを要求することは間違っています。

あなたを担当する先生はあなたを指導することも仕事です。

冷たくしたり、愛想なくする人は仕事ができないも同然です。

放っておけばいいんです。

技術は盗むもの。

勝手に盗んでやりましょう。

 

実習は実際に保育士として働くよりも大変でした

学生時代の話です。

私と同じく実習に行った子が、先生に怒鳴りつけられて思わず泣いてしまったことがありました。

そのときに言われた言葉は「実習なんかでへこたれていちゃダメよ。仕事はもっと大変なんだから」というものだったそうです。

 

私も実習生だったとき、「幼稚園教諭や保育士になるのってこんなに辛いのか……」と実習帰りに絶望したことがあります。

夢を持って入った大学。

そこで行った実習で夢を砕かれたような感覚がしたのです。

 

でも、大丈夫ですよ。

私は保育士としてのお仕事がとっても楽しいです。

 

働く以上、嫌な人にだって出会います。

保護者対応が本当に大変なこともあります。

先輩とまったく馬が合わずに辛い思いもしました。

でも、私には担当している子どもたちがいます。

 

実習をしている間は、担当の先生にばかり目がいってしまって、子どものかわいさに気付けない時があります。

ですが、担任を持って仕事をしていれば、毎日いくつも子どもの可愛らしいエピソードを目撃することができます。

自分が担任する子どもには本当に愛着が湧きます。

一つひとつ成長していく姿に感動します。

 

実習生の間は子どもの個性を把握することも難しいですが、毎日保育をしていれば一人ひとりの個性をきちんと把握して保育をすることができます。

私は実習生時代「個性の把握とか無理」「ケンカってどう止めればいいの?と戸惑ってばかりいましたが、毎日一緒に過ごしていれば個性は自ずとわかってきます。

ケンカの止め方も指導方法も子どもたちの一人ひとりの個性に合わせて行うことができるようになります。

 

実習期間のたった2週間では、人間関係を築くのも、子どもたちの個性を把握して保育を楽しむことも無理です。

実習期間はわからないことだらけで辛いことも多かったですが、実際のお仕事はもっと辛いというわけではないですよ。

あなたのことが大好きで、あなたも大好きな子どもたちに囲まれるお仕事は幸福なお仕事です。

 

まずはよく寝てくださいね

実習中って睡眠時間が削られますよね。

ただでさえ慣れない環境で心身ともに疲れているのに、実習記録を手抜きすれば赤ペンで直されまくることになるので、眠れないのも当然です。

 

私は寝るための対策として、帰宅中。電車に乗っている間にスマホに感想や学んだことなどを書いていました。

こうしておけば、家に帰ったらスマホに書いていたものを写すだけで済む箇所があるので、睡眠時間を少しですが確保することができます。

 

実習中の睡眠不足は危険です。

実習中の身とはいえ、子どもを見守る立場にあるのですから、命を預かっているも同然。

ぼんやりしていたら、子どもの命を危険にさらすことになるかもしれません。

それに、頭がぼーっとしていたら、せっかくのあなたが学んだ知識やスキルを活かすことができずに、がんばっても評価が下がってしまう可能性もあります。

 

実習で大切なのは笑顔。

笑顔はそれだけで「いい子」に見られるお得なものです。

寝不足の疲れた顔では素敵な笑顔も浮かべられません。

 

実習記録が大変なことは本当に痛いほどよくわかりますが、私の例のように移動時間で文章を書いておくなどの工夫をして、睡眠時間は確保してくださいね。

まずは健康が一番ですよ。

 

心から応援しています

実習が辛くて投げ出したい気持ち。

2週間が永遠に感じるような気持ち。

よくわかります。

 

実習て理不尽なことだらけです。

私の人生の中であんなに理不尽な経験ばかりしたのは初めてのことでした。

私は大学のある先生に「実習なんてうまくいかなくて当たり前なんだから、失敗しても怒られても気にしなくていいのよ」と言われてから、心がスッと楽になりました。

 

実習はうまくいかなくて当たり前です。

だって、初めてのことだらけなのですから。

2回目の実習だって、3回目の実習だって、相手の子どもも担当の先生も違うのですから初めてのことです。

 

保育士になってから知りましたが、どんなにベテランの先生でも保育はトライ&エラーです。

発達はそれぞれなので、制作でも遊びでも、まずはやってみて「これはできなかったか」「こんなこともできるのか。もうちょっとやれそうだな」ということがたくさんあります。

 

日々の積み重ねの中でやっていく保育を2週間で完成させるなんて、まず無理。

だから、失敗をしても、先生になにを言われても気にすることはありません。

 

謙虚な気持ちと笑顔。

それだけを大切にしていれば、実習は乗り越えられるはずですよ。

 

本当に本当に、今は大変かと思いますが、心から応援しています。

子どもが好きなだけではできない仕事ですが、子どもが好きなら大丈夫。

体調にだけは気を付けて、「失敗して当然だ」という言葉を胸に、実習を乗り越えてくださいね!

 

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