ホワイトノート

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読書ノートを書きたいと思っているあなたへ。読書ノートの書き方は自由。私の書き方を紹介します。

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こんにちは、兎田(うさぎだ)です。

読書ノートはとても自由なもの。

 

自分だけのための記録なので、どんな風に書いてもいいわけですが、自由すぎると何から書けばいいのかわかりませんよね。

基本形をアレンジしてこそ、自由で自分らしい読書ノートができていきます。

まずはその基本形を考えるための一助となるよう、私の書き方を今回はご紹介したいと思います。

 

まだ読書ノートを書くか迷っているよーという方には読書ノートを書くメリット・デメリットを紹介した記事をオススメします。

 


 

 

付箋を活用する

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本にラインを引く方もいらっしゃいますが、ラインを引くと中古で買い取ってもらえない場合もあります。

それに何より、私は本になにかを書くという行為にとても抵抗を感じる人間です。

 

なので私が読書ノートを書く際の必須アイテムは付箋です。

私が愛用している付箋はこちら

カンミ堂 付箋 ココフセン PATTERN 2個セット イエロー CF-2001 AZ

 

私はこの付箋をケースごとぺたっと本の裏表紙に貼ることで、どこで読書をしていても簡単に付箋を貼れるようにしています。

 

付箋を貼るのは気になった文章がはじまっている行の真上。

横書きの書籍の場合は気になった文章がはじめっている真横です。

 

付箋を貼る基準は「へー」と思ったかどうか。

本には1冊ごとに「一番伝えたいこと」があるはずです。

本の筆者が筆をとるきっかけになった軸となるテーマですね。

そのテーマは別に付箋を貼らなくたって1冊読めば自ずと覚えているはず。

取りこぼしたくないのは、その軸に肉付けされた小さな知識や情報です。

 

こういった小さな知識や情報に付箋を貼っておくと、読書ノートにそれらを記録することができるので、些細なことも取り逃さずに記録に残していくことができます。

記録に残せるということは、記憶に残せるということ。

本を1冊読んで軸となるテーマだけでなく、それに付随する小さな知識まで自分の記憶に残せるなんてお得です。

 

電子書籍の場合は付箋が使えないので、私は公式アプリについている機能でラインマーカーを引いています。

マーカー一覧からマーカーを引いた部分を探すのも簡単なので、付箋を貼れない電子書籍でも問題なく読書ノートは書けます。

私が使用している電子書籍サイトはこちら

honto

 

読書ノートには何を書くのか

 

付箋を活用するのは、読書ノートを書く前段階。

実際に読書ノートを書いていくとき、どんなことを書けばいいかお話していきます。

 

タイトル・作者・読んだ日付・なぜ読もうと思ったのか

タイトル・作者は書かなければなんの本に関する記録かわかりませんので、まずはこれを書きましょう。

 

読んだ日付は読了日を書きます。

読了日を書く理由は、「この時期のあなたがどんな本を読んでいたか」を知るためです。

今あなたが読みたいと思っている本に書かれた知識は、あなたに今必要な知識です。

どの時期にどんな知識を必要としていたかを知ることは自己分析にも役に立ちます。

それに読書ノートを見返したときに「こんな本読んでたのかー。がんばってたな」と思えるのもポイントです。

自分用の記録なんですから、自分が楽しめるように読了日は書いておくことをオススメします。

 

なぜ読もうと思ったのかを書く理由も読了日を書く理由と同じです。

なにも高尚な理由を書く必要はありません。

ツイッターでオススメされていたから」「帯の〇〇という言葉に惹かれたから」など簡単なもので大丈夫です。

これを書いておくことで、自分がどんな本にどんな理由で惹かれるのかということを把握できるので見返したときに楽しいですよ。

 

小説の場合はあらすじ

私はビジネス書や心理学の本などを読んだ際には、その内容は書きません。

この後詳しく書く気になった箇所を引用していくだけで、ビジネス書や心理学の本の場合は内容をざくっと把握することが可能だからです。

 

ですが、小説はそういうわけにはいきません。

小説は感想だけ書いても、話の全体像を把握することが難しい場合があります。

 

読書ノートはもう一度その本を読まなくても、内容と学んだことや感じたことをざっくり把握できることが理想です。

小説でその理想を達成するためには、まずはあらすじを書くのが一番でしょう。

 

あらすじは書籍の裏に書いてある場合もありますよね。

それを引用してもかまいませんが、書籍裏のあらすじは大体が「主人公は何とかするが……」みたいな途中で切れたものが多いです。

全体像を把握するためには、自分であらすじを書くのがベストです。

 

あらすじを書くなんて難しいよ!という方は、無理せずに書籍裏のあらすじを書いていただいて大丈夫なのですが、あらすじを自分で考えて書くことは内容整理にも文章力向上にもつながります。

私は小説を趣味で書いている人間なのですが、小説を書く練習方法には本を読んで、そのあらすじを10行以内で書き出すというものがあるくらいです。

話の内容をぎゅっと濃縮したあらすじを書くためには要らない情報は捨てるということが重要になります。

こういった情報の取捨選択を覚えるのにもあらすじを自分で書くということは役立ってきますよ。

 

何より、あなたが考えたあらすじは、あなたにしか書けないものです。

オリジナルの読書ノートの方が愛着がわきます。

初めは上手に書けなくて当たり前。

「なんかえらく長くなっちゃったな」「結局なにが言いたいのかわかんなくなっちゃったな」ということがあっても、続けているうちにコツをつかめてきます。

あらすじを上手に書けるようになったころに初めに書いていたものを見ると「がんばってたな、自分」とほほえましくなれること間違いなし。

これが記録をつけることの楽しさのひとつでもあります。

 

付箋を貼った文章を書き出していく

さて、ここでいよいよ読書中にペタペタしていった付箋が大活躍します。

この付箋の貼ってある箇所を抜き出して書いていけばいいわけですが、私はここで意識していることがあります。

 

読書ノートを書くために、付箋を貼った文章を見返しますよね。

その見返したときにも「へー」と思ったもののみを書き出すことにしています。

 

読書中って、どこかテンションがあがった状態になっていることがあります。

大したことのない情報や言葉でもノリと勢いのみで「へーすごい!」と思ってしまうことがあるのです。

読書を終えて一息つき、読書ノートを書こうという段階で冷静に見ても「へー」「これはためになるな」と思った情報や知識・言葉のみを読書ノートには書き出すようにしています。

 

こうすることで後で読書ノートを見た際にも「なるほどな」と自分でも思えるノートが完成していくはずです。

 

感想を書き入れていく

ここまではノートに罫線が入っていればその通りに書きますし、無地であっても整然と横書き、縦書きで並べていく情報でした。

ですが、この感想を書く段階からは自由!

どこに書き入れても、どんな文字の大きさで書き入れてもいいことにしています。

私が決めているルールは水色のペンで書き入れるということだけです。

 

ぱっとノートを見たときに、黒一色だと生真面目な感じがして見ていて楽しくない気がします。

それに感想は読書ノートに書く中で最もオリジナリティある言葉。

色ペンで書くことで差別化したかったんです。

水色ペンを選んだのは、赤は目立ちすぎ、青はいいけど黒にまぎれると判断し、水色なら青に近いし、目に痛くもなく自然に読書ノートに溶け込むと判断した結果です。

 

感想を書く際の具体例としましては、矢印を引っ張ることです。

 

「読書ノートは水色ペンで書こう」←試してみたい

 

こんな感じです。

感想は立派な言葉や長い言葉でなくて構いません。

「すごい」「なるほど」「自分もそうしたい」など簡単な言葉で構いません。

 

小説の場合は5行ほどの感想を書いてみるのもいいかもしれません。

でも、読書ノートは読書感想文を書いているわけでも、誰かに見せるわけでもないもの。

自分が思った素直な感想を自分の言葉で書き綴れば大丈夫です。

ビジネス書などの場合もノートの最後に全体感想として3行ほど感想を書いておくと、本全体にあなたが受けた印象がわかりやすくなりますよ。

 

オマケ:読書ノートのコツ

読書ノートの具体的な書き方はおわかりいただけましたでしょうか?

ここからはオマケで読書ノートを書く際のコツをご紹介していきます。

 

読書ノートのサイズはA5がちょうどいい

読書ノートを書こうとはじめに決意した時も私が購入したのはA3のノートでした。

たくさん書くことがあるだろうから、大きいノートにしなくちゃ!と思って張り切って購入したのですが、大きいととにかく書くのが大変。

 

これまでお話してきた読書ノートの書き方でも言っていますが、情報は取捨選択が大切です。

でかいノートにガンガン情報が書いてあっても、読む気になれませんでしたし、書くのも億劫になってしまいました。

 

いろいろ試した末に私がたどり着いたのはA5ノートです。

A5ノートはちょっと小さめに感じますが、このノートに情報を収めるぞと思うと重要な情報だけを引き抜くことができるようになります。

見返したときもサラッとすべてを把握できるところも利点です。

それに何より時間も短時間で書くことができるので、面倒くささがなく、習慣化しやすくなります。

 

ノートのデザインはお気に入りのものを選びましょう。

お気に入りのデザインのノートを使用することでモチベーションもアップします。

 

ノートは1ページか見開きで書こう

記録はパッと一目見てわかりやすいことが重要です。

1ページか見開きページで書くと、一目見てわかりやすい記録を書くことができるようになります。

 

良書の場合は見開きページになってしまうこともありますが、私の場合は大体1冊につき1ページで済みます。

何事も長々と書くのがいいというわけではありません。

手短で見やすく、読み返したいと思える記録をつけることが何より大切です。

(ちなみにこの記事はここまでで4000字を超えています。ちょっと書きすぎています……)

 

何度も見返す

記録は記録するだけでは意味がありません。

何度も見返すことで、知識は血となり骨となるんです。

という理由も何度も見返すことをコツとする理由にはあるんですが、何よりも見返すと読書ノートは楽しいので、見返すことをオススメしています。

 

読書って興味がある本を読んでいるんですよね。

あなたの興味がある本を読んで、その本のあなたが気になった部分だけを書き出してあって、あなたが読んだ当時の感想まで記録してある。

これを読み返して楽しくないわけありません。

 

青臭い本を読んでいた若かりし頃を思い出して「ふっ。若かったな」と渋く浸れる未来がくるかもしれません。

悩みが解決したあとに悩んでいたころに読んでいた本の記録を見て「もう大丈夫だよ」とほほ笑むことができるかもしれません。

それって、とっても楽しそうじゃないですか?

 

読書ノートをより深く楽しむためのコツが、何度も見返すことです。

 

まとめ

読書ノートは本当に自由なもの。

あなただけのオリジナルの読書ノートをつくることで、読書ノートへの愛着は増していきます。

 

あなたの読書の相棒として読書ノートは大活躍してくれるはず!

楽しさいっぱい、メリットいっぱいの読書ノートをぜひ書いてみてくださいね。

 

では!

 

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